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記事一覧

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リレー
エッセイ
2019 5.15
赤木 明登

21世紀の民藝とは? ⑦

「揺らぎ」の最小化に向けて。    一般的な「漆」というものは、ほんとうはこの世界にはありません。あるのは山に生えている一本一本の漆の木から採れる樹液 …

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リレー
エッセイ
2019 5.15
赤木 明登

21世紀の民藝とは? ⑥

個別性を越えた次元について    ぼくは、ものづくりをしながら暮らしています。つくっているのは漆椀です。もう三十年以上この仕事をしていますから、すでに …

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リレー
エッセイ
2019 5.15
赤木 明登

21世紀の民藝とは? ⑤

もう一つのリズムがある。    かといって、ぼくは自然の中にあるすべてのものやことが、そのままで美しいと言っているわけではありません。美しいものもあれ …

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民藝
界隈
2019 4.3
岡本 純一

お道具紹介 ④

東南アジアの軽快さ 15世紀東南アジアのどこかで作られた貴族向けの器たち これらのお皿は、民藝の言うところの民衆ではなく、 限られた位の高い貴族たちが使っていま …

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民藝
界隈
2019 4.3
岡本 純一

お道具紹介 ③

ど民藝!龍門寺焼 カラカラ   十八世紀に作られた鹿児島の焼き物です。 カラカラとは鹿児島や沖縄地方の呼び方で陶器製の酒器のことをいいます。 いわゆる …

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ものづくりの
現場
2018 12.13
岡本 純一

ろくろ職人に憧れて ②

大分県宇佐市に工房を構える松原竜馬さん、角田淳さんを訪ねています。 お二人のつくる器は、使いやすく、食材に活気を与えてくれます。また、おおらかで気持ちのいい道具 …

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リレー
エッセイ
2018 11.30
赤木 明登

21世紀の民藝とは? ④

「用」について考える。   「用」について考えてみます。  「民藝」という言葉が発明されたときには、民藝は、もう無くなっていた。ほとんど消えかけていた。それが出 …

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リレー
エッセイ
2018 10.26
赤木 明登

21世紀の民藝とは? ③

人と人のつくり出す小さなものの話   そして、人と人のつくり出す小さなものの話です。  かつて森の中で、人が花や鳥たちといっしょに唄を歌っていた時代がありました …

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民藝
界隈
2018 10.20
岡本 純一

お道具紹介 ②

珉平焼 黄釉小壷   きらびやかでありながら、どこか侘びた風情を持つ小壷 明治の末頃に淡路島で作られた焼き物です。   珉平焼とは、江戸時代 …

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民藝
界隈
2018 10.18
岡本 純一

お道具紹介 ①

掛け替えのあるものと 掛け替えの無いもののお話   先日、奈良で行われた「工藝、その先にあるもの」というトークセッションへ行ってきた。 登壇者は、赤木 …

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