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記事一覧

  • リレーエッセイ (9)
  • ものづくりの現場 (6)
  • 民藝 界隈 (6)
ものづくりの
現場
2021 1.1
吉田慎司

主張する箒と無名性③

それでも、信じること  そのような過激さをあえて纏うことは、目には目を、毒には毒を、のような方法で、真っすぐに作る事を諦めたと取られるかも知れない。それでも、や …

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ものづくりの
現場
2021 1.1
吉田慎司

主張する箒と無名性②

過激であること  ものづくりは、本当は、昔のままでいい。伝統的な技法に一度でも触れたことがある人は、その合理性と効率性の高さを身に沁みて知っているはずで、そう思 …

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ものづくりの
現場
2020 10.29
吉田慎司 

主張する箒と無名性①

「民藝」とは、「民衆的工芸」を略して名付けた言葉とされています。 勿論、100年ちかく前の話なので「民衆」も当時とは全然違っています。民藝が生まれた頃、都市にお …

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民藝
界隈
2020 1.16
岡本 純一

初代 長次郎作 二彩獅子

初代 長次郎作 二彩獅子 あー、いいっす。たまらん。 数年前に樂家代々展で出会って もう一度、お会いしたいと思っていた獅子様 造形力がハンパないです。 友人がコ …

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民藝
界隈
2019 12.16
岡本 純一

古マイセン

古マイセン 旧そごう 神戸阪急百貨店で行なわれているマイセン展へ 300年以上前、ヨーロッパで白い金ともてはやされた東洋の潔白で美しい磁器。マイセンは東洋の白い …

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リレー
エッセイ
2019 11.11
赤木 明登

21世紀の民藝とは? ⑨

蒐集の意味    ぼくは瀬戸内海沿いの小さな街で生まれました。近くに、日本で二番目にできた民藝館があって、ものこころついたときには、そこに通っていた。 …

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リレー
エッセイ
2019 9.13
赤木 明登

21世紀の民藝とは? ⑧

それでもなお、作物に現れる秩序と無秩序のリズム    ぼくは工人として、つねに自分の作為を完璧にしようと心がけています。材料を吟味し、環境を管理し、道 …

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ものづくりの
現場
2019 7.1
ミンゲイサイコウ
編集部

四国の木地師 ①

ひとつの木椀のむこうに 私たちの暮らしのまわりには、たくさんのうつわがある。 土や石のうつわ、ガラスのうつわ。金物のうつわ、紙のうつわ。 長い歴史の中で、ヒトは …

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リレー
エッセイ
2019 5.15
赤木 明登

21世紀の民藝とは? ⑦

「揺らぎ」の最小化に向けて。    一般的な「漆」というものは、ほんとうはこの世界にはありません。あるのは山に生えている一本一本の漆の木から採れる樹液 …

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リレー
エッセイ
2019 5.15
赤木 明登

21世紀の民藝とは? ⑥

個別性を越えた次元について    ぼくは、ものづくりをしながら暮らしています。つくっているのは漆椀です。もう三十年以上この仕事をしていますから、すでに …

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